正午なりの時々日記

休眠中ですが、時々ささやきます。

AMAZON SALIVAのライブ感想

ちょっと前になるけど、こないだの月曜にはAMAZON SALIVAを観にK.D.Japonへ行きました。2週続けてJaponに行ったわけですが、この日も結構なお客さんの入りでして、かなり盛り上がっていました。そのAMAZON SALIVA、正に音の塊がステージ上から投げ込まれているような、核のある濃いサウンド。おそらくステージを間近で見ることのできる、Japonのこの距離感もその迫力を助長しているんでしょう。最後に登場したのがTHE USA IS A MONSTER。正直云って、前半はあまりぐっと来るものがなかったけど、徐々にリズムとメロディがいい塩梅でミックスされる展開に。特にラスト2曲ではその有機的な混ざり具合がピークに達した印象で、最後は素直に厚い拍手を送っていました。なんでもヒデさん曰く、ラスト曲はサン・ラーのカバーだったとのこと。言われないと分からなかったです。
この1週間のうちに、いいライブを連続して観て大いに刺激を受けました。そろそろ次のライブのブッキングを入れなくっちゃ。