正午なりの時々日記

休眠中ですが、時々ささやきます。

明日はK.D.Japonライブ、そしてキム・ドゥスさんのライブ感想

いよいよ明日はK.D.Japonでのライブです。東さんとの共演は5年ぶり、そして河端さんとの名古屋での共演はなんと8年ぶり!この間、大阪や三重では共演したこともありましたが、名古屋での演奏がこれだけ久方ぶりだったとは私自身も驚きです。さらに、河端さんと東さんのお二人を迎えて演奏するのはこれが初めて。私自身も明日を大変心待ちにしております。対バンのFlylineと一ノ瀬さんデュオも楽しみですし、是非、この日はK.D.Japonにお越し下さい!
2/2(火)にはなんやへキム・ドゥスさんのライブを見に行きました。声質が独特な方でして、少し高めの声で独特のビブラートがかかると言うと、なんだか女々しいフォークシンガー(色んな意味で問題発言ですね、ごめんなさい)みたいにとられかねませんが、さにあらず繊細ながら雄大なスケールも併せ持った稀有の声の持ち主でした。歌を聴いていると、自ずと風景や情景が目に浮かびます。なんだか声と一緒に口からとんでもないものが出てきている感じ(?)がしまして、この人だったら何を歌っても関係なくすばらしいだろうという類のシンガーでした。この人の歌はレコードで聞くもんでしょと敢えて物販コーナーのCDは見過ごして帰ったのですが、やっぱり買っとけばよかったかなと後悔しています。