正午なりの時々日記

休眠中ですが、時々ささやきます。

悪の教典&ライブ情報

先日、近所でお祭りがありまして、地元の中学生によるマーチングバンドが威勢よく演奏していたのですが、その曲がどう聞いても「悪の教典#9第一印象Part 2」なんですね。本当かなと一瞬耳を疑いましたが、まぎれも無く「悪の教典」です。顧問の先生が独自にマーチング用にアレンジして、譜面に起こしたのでしょうか。そのバンドにしばらく付いていって、他の演奏曲目もチェックすれば良かったと少し後悔しています。

ところで、正午なりの次のライブが決定しました。以前に対バンした一ノ瀬大悟デュオ企画のイベントにお誘い頂きました。この日の正午なりですが、やはり先だって対バンした自由次元で素敵なエレクトリックバイオリンを披露していた、金子ユキさんをゲストに迎えての演奏になります。バイオリン奏者を迎える編成は初めてなので私も大変楽しみにしています。その金子ユキさんのブログはこちらhttp://yukiviolin.jugem.jp/です。情報を以下に掲載します。

正午なり+金子ユキ(エレクトリックバイオリン)
◆対バン 一ノ瀬大悟デュオ、杉浦光政
◆日時 2011年10月15日(土)開場19:00/開演19:30
◆料金 2,000円
◆会場 K・D ハポン (ケーディ・ハポン
http://www2.odn.ne.jp/kdjapon/
〒460-0012 名古屋市中区千代田5丁目12-7
TEL (052)251-0324
e-mail kdjaponアットgmail.com
前売りチケットは、K. D. Japonの上記メールアドレスあるいは電話にてお求め下さい。また、shogonariアットyahoo.co.jpまでご連絡頂ければ、前売りチケットを取り置きできます。

金子ユキプロフィール
violin player

1990年代はサイケバンド『モザイク』で、エレキギターを担当。
のちにインド的音楽に興味を持ち始め、シタールギターを弾き始める。

90年代後半からは、ギターを弾く傍ら独学でヴァイオリンを始める。

1996年、初渡印。インド音楽に触れる。

2000年よりインドスタイルのヴァイオリンを始める。
インド、バラナシにてDr.Satya Prakarsh Mohanty に北インド古典音楽を基礎から習った後、ボンベイにて Dr.N Rajam に師事。

現在、Dr. L Subramaniamに師事。
師匠宅に内弟子として入り、住み込みで修行しながら、帰国時はインド古典音楽の演奏活動もしている。

インド音楽以外では、エレクトリックヴァイオリンも使用。
多様なエフェクターシンセサイザーも使用し、様々なジャンルのミュージシャンと共演し活動の場を広げている。
(金子さんのブログからプロフィールを引用しました)