正午なりの時々日記

休眠中ですが、時々ささやきます。

トラック野郎シリーズと天知茂さん

トラック野郎風雲録を読んで以来、案の定、我が家ではビデオによるシリーズ再放映がスタートしました。とは云っても、ようやく3作目の望郷一番星に至ったところですが(ペース遅し)。しかし、この3作目って乗りといい、ハチャメチャさといい、シリーズ中屈指の内容ですね。その一方で、桃さんの故郷がダム湖に沈んでいるという設定が初めて紹介される深い作品でもあります(もちろん、心の「ふるさと」もしっかり描写されています)。

ところで、もしこのシリーズに天知茂さんがライバルトラッカーとして出演していたら、とはうちのカミさんの話。なるほど、それはありだったかもしれませんね。もともと天知さんはコメディーが好きで、そういう作品に出演したがっていたとの話を読んだことがあります。もし天知さんが登場したら、やはり舞台は名古屋かな?とかトラック名は○○のドラゴンか?(でもこれは関門のドラゴンがすでにありますね)などなど想像は色々と膨らみますね。