大阪出張にてプレゼンをしてきました

先ほどまで仕事で大阪に行っていました。久々にプレゼンをしてきましたが、出来としてはまあまあというところでしょうか。もうちょっと上手く新規性をアピールできた気もしますが、それよりも、色々な分野の人と交流を広められたのが良かったです。これで今年度の対外的なプレゼン仕事はほぼ終了。そろそろ次年度に向けての仕込みに移らないといけない時期と相成りました。それにしても仕事の発表というのは幾つになっても気が高ぶるものですね。なんとなく、ライブでの演奏に通じるものがある気がしまして、心地よい緊張感が常に存在するように思います。

ところで空き時間（はたしてどちらが空き時間？）を使って大阪のブックオフに数軒立ち寄りました。最近、陳舜臣の探偵ものと皆川博子にはまっています。両者とも未所有の文庫本を入手できて良かったです。そろそろ陳舜臣の探偵ものについてはコンプリートも近いので、その暁には改めて感想を綴りたいところです。

なお写真は先日の彦根行きの際にお城内で撮影したもの。もし自分が俳句を綴ることあれば、後世の人に"そんなん俺でも作れるやん"と言われぬよう気をつけたいものです。